生きることと死ぬこと
昨年の春に母が倒れ、
自粛期間中に親戚を2人亡くしました
幸い誰もコロナではないよ。
先日、ライブのMCでも少し話したけど
母が倒れた時に『会いに行かない』と言われた事
亡くなった叔母は病床に伏せた期間が長かったけど、叔父に『会いに来るな』と言われていた事
亡くなった親戚のお婆ちゃんには、数ヶ月前に『会えていた』事
私は沢山沢山考えています。
それぞれにはそれぞれの考えがあって誰かの為を思って言葉を紡いでいるけれど、受け取り手がその全てを汲めるのか。汲んだ上でどう思うのか。
私たちは毎日誰かを思って何かをしているはずだけど、それって本当に誰かのためになっているのかなって。
終わりは始まりと言うけれど、一応この世での終わりの死という瞬間に、私は一片の悔いも残したくない、残して欲しくない
何が正しいって、正しいって難しすぎる
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